優勝カップル発表〜♪
生き残ったのはWミユキでした!
優勝コメント | |
岡本美雪 | 西村美由紀 |
中盤で姿を消すと思ってました。(本気で) 生き残りの秘訣は…多分性別がよく分からなかったところ なんじゃないでしょうか?? 男性の多くが早い時期に姿を消してしまったので 後は女性同士の潰し合いでしたものね。 わたし自身も「絶対これは女性だ!」と思って投票したら 男性だったということが2回もあったので反省してます。 Hさんは自分と結構似ている意見だったので 一度も票を入れたことがありませんでした。 そういう人がいるのも生き残るコツかも知れません。 自分としては最後に残ったのが若い男性で がっかりさせちゃうという結末でなくて 良かったなあというのが本音です。 |
最後まで、残れて正直に驚きました。 いつも短めの回答だったんですが、 思うとおりに答えられてよかったなあと思います。 あと、どの回答が誰だかさっぱり見当がつかなくて 毎回毎回、おもしろかったです。 考え方は人によってずい分違うなと実感できました。 岡本さん、ミユキどうし、優勝できて嬉しいです。 ミユキパワー強し(笑) 最後に、回答の期限に遅れてご迷惑をかけてしまい 本当にすいません。 |
** 総評 **
数ヶ月にわたる空前絶後(絶後?)のこの企画。
見事栄冠を手に入れたのは二人のミユキさんでした。
おめでとうございます。レズカップルの誕生です。
同姓である上に、お一方は既婚者。
実に有意義な企画となったことは言うまでもありません。
美由紀さんは、全ステージを通して累積はたったの1票。
抜群の防御率(0.30)で安定感ある見事な優勝でした。
自己正当化のための言い訳じみた苦しさ、不自然さを感じさせない短い文章が
勝因に結びついたのかもしれません。
一方、美雪さんはコンスタントに得票を続ける後半、累積8票(防御率0.90)で
土壇場で滑り込んだ感あり。
こちらも短い文章ながら、結構はっきり“言うことは言う”姿勢は最後まで崩さず。
Hさんを“守り勝った”とすれば、Dさんは“打ち勝った”といった印象。
お二人の相性(回答の一致度{stage6は逆})は、80%でした。
(美雪さんは美由紀さんに一度も投票してません。
美由紀さんは美雪さんに2票ほど入れてたりしますが。)
参加者の皆さんを最も苦しめたのは恐らく「性別の判別」。
価値観に男女の差は、予想以上に“ない”ものなのかもしれません。
「女心は謎だ」とか「男は何考えてるかわからない」とか言いますが、
ただの思い込みであっただけなのか、
異性に関わらずわかってないだけなのか…
女性同士のほうが共感しあえる部分が大きいのかもしれませんね。
男性陣はもっと女性の心をググッとつかめるように勉強しましょう。
(お前が言うなよ)
序盤、若干1名を除いて猛烈な勢いで逝ってしまう男性陣。
企画側としてはヒヤヒヤものでした。
stage6を除いて毎ステージで得票を続けながらも、
奇跡的に生き残りを続け、男性陣の中でただ一人奮闘していたKさんも
決め手に欠き、最終ステージで惜しくも追放となってしまいました。
*各賞の発表*
=個人タイトル=
最小得票数 <3> 美由紀
最優秀防御率(累積)1位 <0.10> 美由紀
(規定打席5) 2位 <0.29> 尚子
3位 <0.33> 珠美
4位 <0.63> さとみ
5位 <0.67> 久美子
最多告白獲得数 <4> 珠美
最多告白獲得率 <3.00> 久美子
最多本塁打(有効追放{ダイレクト}投票数)<7> 美雪
首位打者(有効追放{ダイレクト}投票率)<0.70> 美雪
敢闘賞 岡本&珠美
殊勲賞 久美子&尚子
技能賞 高森
苦賞 石崎
失賞 葉子
=逆タイトル=
最多得票数 <13> 岡本
最低防御率 1位 <6.00> 葉子
2位 <2.50> 石崎
3位 <2.00> 堀内
4位 <1.67> 野澤
5位 <1.25> 小池
最小告白得票数 <0> 熊脇 内藤 小池 前田
(stage3通過者のみ対象)
* *
こうして見ると、タイトルは女性陣が独占。
一方、逆タイトルは若干1名を除き男性陣が独占。
………。
* * *
最後に、参加者の皆様へ。
次回が“あれば”よりスムーズな進行、戦略的要素の明確化を目指し、
改善すべき点は改善していく所存でございます。
ご意見ご感想等ございましたら、GO=ST管理人様まで(管理人:な、なぜ・・)お願いします。
長い間お付き合い頂き心より感謝申し上げます。
雨降って地固まらないなんてザラ。
恋愛では一度の些細な失敗が取り返しのつかない結果(追放)に直結してしまう。
こともある。はず。いやきっとある。多分あった。 …あったでしょ!?
―― 恋愛マスター YOSHIO.T