| 中間コメント集 |
| ７月 |
昨年同様、松本厩舎ロケットスタート。いつもながら素晴らしい出脚。
今年ガッツリ前掛かりで先団に取り付いたのは高森厩舎。このままの勢いで行けソダシ。
休み明けの野澤厩舎は新ルールを巧みに使ってAクラス発進に成功。
昨年、ハイペースに巻き込まれた加藤厩舎は、今年はジワリと中団に。
前年度覇者・シェイク藤井も例年通りゆっくり目のスタート。
というか実はこの順位、昨年の開幕とあまり変わり映えがないのです。
キャラ付けが出来てきたのかな。 |
| ８月 |
例年あまり伸びない８月に、松本厩舎はＯＰ２勝でしっかり上積み。
２位には昨年は月次順位が右肩下がりだった加藤厩舎がＯＰ勝利で急浮上。
８月１走だけの前田厩舎、惜敗が多かった土田厩舎と続き、
未勝利馬でのＯＰ２着を記録した夕也厩舎が５位に浮上しここまでＡクラス。
Ｂクラスでは藤井殿下がＥｘｐをうまく使って浮上、高森厩舎は微動だにせず急下降。
そして葉子厩舎が月次では１４か月ぶりの最下位脱出。 |
| ９月 |
Ｖ字を描きながらベスト３に飛び込んできたのは札幌２歳Ｓを勝って月間賞の高森厩舎。
高森厩舎の月間賞は14-15Ｓｅａｓｏｎの９月以来ジャスト６年ぶり。ご無沙汰してました。
松本＆加藤厩舎は今月もコンスタントにポイントを上積みしそれぞれ１位＆２位をキープ。
松本厩舎の１億突破は最速レコードを更新。さすが２歳戦の魔術師。
下位では前年度覇者の藤井殿下がジワジワと勝ち上がりを増やしランクアップ中。
そして注目は弾込め作業が捗った春日厩舎。勝ち馬の次走次第で大きく浮上も。 |
| １０月 |
松本厩舎が２頭のＯＰ馬をゲットしつつ僅差でしのいで今月も首位キープ。その松本厩舎を
ＯＰ馬３頭ゲットし所得倍増の前田厩舎、２か月連続の白毛馬による重賞制覇を成し遂げた高森厩舎が猛追。
順位は下げたもののＯＰを制した加藤厩舎もしっかり稼ぎつつ首位を射程圏に。
５位にはこちらもＯＰゲットでハナ差しのいだ夕也厩舎がＡクラスキープ。
５位と僅差の６位７位にもＯＰ勝ちの春日&土田厩舎が並び、今年の１０月はＯＰ祭りとなりました。
鶏冠井は新馬戦を２勝した葉子厩舎が上昇気配。まだまだ変動のありそうな２歳秋です。 |
| １１月 |
重賞勝ちなどで２歳戦にピークを持ってくる前田厩舎が風物詩的に首位浮上。
こちらも５０００万以上を稼ぎ出した松本＆加藤厩舎が２位３位に続きます。
５位にはＥｘポイントのサポートを受けて土田厩舎がＡクラス復帰。
その直後には１勝特別３週連続勝利で一気にポイントを伸ばした野澤厩舎が急浮上。
そして児島厩舎がＧⅡを勝ってこれまで４か月分を軽く超える稼ぎを見せて最下位脱出。
来月は前半戦最後の山場、２歳ＧⅠ３連戦。大稼ぎするのはどの厩舎か。 |
| １２月 |
前田厩舎が従来の２歳戦獲得賞金レコードを１億上回る好記録で折り返し地点をトップ通過。
朝日杯を制した加藤厩舎も従来記録とほぼ同レベルの賞金額を積み上げ２位でのターン。
短距離路線で荒稼ぎした松本厩舎もホープフル３着馬が出て再び浮上の目も。
白毛馬旋風を巻き起こした高森厩舎は２歳戦終了時で初の２億超えをマークし４位キープ。
５位には厩舎初の２歳ＧⅠ連対を果たした夕也厩舎が浮上し、Ａクラスを確保。
Ｂクラスの各厩舎も着々と獲得賞金を伸ばし大台突破。葉子厩舎の奮起が待たれる。
下位で目立ったのは追込脚質でお馴染み・児島厩舎のグイ伸び。今年は勝ち負けに持ち込めるか。 |
| １月 |
上位４厩舎は１月も休まずジワリと伸びてそれぞれ順位をキープ。
急浮上してきたのは藤井厩舎。その直接の要因となったグラティアスは
京成杯をコナミコマンドでも使ったかのような強い内容で制し、一躍クラシック候補に。
そして最下位の葉子厩舎が２か月連続でしっかり稼ぎ大台突破。
今年は全体的な賞金レベルも高くなりそう。 |
| ２月 |
前田厩舎が重賞を勝ちつつＯＰ馬を３頭獲得し悪の帝国を築く中、
重賞＆ＯＰで好結果を残した松本厩舎が２位に、
クラシック候補牝馬で重賞を勝った野澤厩舎が５位に浮上。
そして下位では葉子厩舎がＯＰ勝利で久々の最下位脱出。 |
| ３月 |
弥生賞ワンツーを軸に大稼ぎした加藤厩舎が約２年半ぶりの月間賞をゲットし２位浮上。
松本厩舎もしっかり稼いでマイルのGⅠ２鞍に照準。
毎週コロコロと入れ替わったAクラス戦線は大駒候補を最後にゲットした春日厩舎が浮上。
牡牝のクラシック１冠目は全ての厩舎に出走予定馬があり、一気の地殻変動の可能性も。 |
| ４月 |
無傷の５連勝で桜花賞を制したソダシを擁する高森厩舎が月間賞を獲得し２位争いに参戦。
やっぱり伸びあぐねた前田厩舎を重賞１着＆皐月賞２着で加藤厩舎が猛追。
６か月連続で入れ替わっている５位にはＧⅡを制した藤井殿下が急浮上。
下位から伸びたもう１厩舎はＯＰ馬２頭と勝ち上がり２頭を輩出した夕也厩舎。
優勝争いもＡクラス争いも５月ＧⅠ３つでまだまだ動きそう。 |
| ５月 |
NHKマイルCを制した加藤厩舎がオークス週に一時は逆転するも、
ダービーで何とか入着賞金を稼ぎ、前田厩舎が２度目の優勝を決めた。
そのダービーを勝った春日厩舎は稼ぎ出しの遅れが災いして３位。
短距離路線で荒稼ぎした松本厩舎が４位、牝馬GⅠを２つ獲った高森厩舎が５位に入着。 |
| トピック |
・7/26 ラピカズマ（松本）、１着同着で勝ち上がり。 |
| トピック |
・8/15 カランドゥーラ（夕也）、未勝利の身でOP２着（コスモス賞）。 |
| トピック |
・9/19 コスモス賞⇒野路菊Ｓで加藤⇒夕也厩舎の連続ワンツー。
馬単オッズは5.7倍⇒45.9倍。転がせば261倍に。 |
| トピック |
・11/11 ソーヴァリアント（春日）禁止薬物違反で１着→失格。 |
| トピック |
・12/26 ホープフルＳ１０頭出し＆１～６着独占。
・12/26 ランドオブリバティ号（加藤）GⅠの舞台で逸走をかまし競争中止。
・12/13-26 ２歳ＧⅠ３戦連続１・２着独占。前田厩舎は３週連続ＧⅠ連対。 |
| トピック |
・1/17 京成杯４頭出しでワンツースリーフォー達成。 |
| トピック |
・2/6-7 前田厩舎、１週間で未勝利＋１勝クラス＋OP＋重賞を勝ち４戦４勝。 |
| トピック |
・5/9 加藤厩舎、NHKマイルCで炎の４頭出し。
・5/9 NHKマイルで３番人気の藤井厩舎のバスラットレオンがスタート直後に落馬競争中止。 |
| トピック |
・5/30 ダービーには史上最多となる８厩舎１１頭が参戦。シャフリヤール（春日）が勝利。 |
厩舎孝行ランキングゥ♪
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